
今日は広島大学内にあるサタケメモリアルホールで、第8回オペラティックコンサートがありました。
今年も無事、字幕スタッフとしての役割を果たせました。
前日のゲネまでに字幕データを作成。ゲネが済んだ段階でかなりの修正箇所がでてくるので、翌日の開演までの間に修正する...そんなタイムリミットが近い中での仕事は、いい緊張があって心地よいですね。
私の場合は字幕や映像などプロジェクターによる投影か写真を撮る役で参加することが多いけど、こうした裏方の仕事を体験すると大勢の裏方たちの存在や動きを感じられるようになるので、他のステージでも楽しみ方が増えてしまいましたね。
どの役目の人たちも詳しく知れば知るほど、知識や経験に感心することばかりです。